2011年08月22日
ブドウ作りの名人!
今回ご紹介したブドウ生産者の福井武彦さん
実は、滋賀県果樹品評会で何度も優勝をされている
ブドウ作りの名人!!なんですよ。
滋賀県果樹組合連合会ぶどう部会の会長さんでもいらっしゃいます。
竜王町山之上でブドウ作りを始めて13年目♪
長女の喜代子さんらご家族で<福井ぶどう園>を営んでおられます。
喜代子さんの笑顔 ”とってもステキですね”
『ぶどうが生産者の顔である』(←スゴイ!)とおっしゃる
福井さんのブドウ作りには、 “3つのこだわりPoint”があるそうデス。
その1……【土づくり】
藁(わら)、草、豆の殻といった”有機堆肥”を与えて
肥沃な土をつくります。
また、細い根が出るように、土を掘って根を切るそうです。
その2……【房づくり】
喜代子さんがおっしゃるには“最初の花作りがポイント”だとか
花の段階ですでに、良い房に育つかどうかがわかるんだそうデス。
すごいですねぇ…(バランスをみるんでしょうね?)
もちろん、肥料や水のやり具合でも変わるそう。
しかも、この“房作り”、手作業で間引いた方が、いい位置に房が育つそうで、
やはり手間隙かけると、おいしいブドウが育つのですね
お陰様でおいしいブドウに育ちマシタ “いっただきま~す”
その3……【摘 粒】
”袋掛け”をする前に、ひと房当たりの果粒数を
30~40粒ほどに減らします。
なんだか“もったいない”気もしますが
おいしくて美しいブドウを作るためには
こうした”適度な整形”が必要なんですね
おいしいブドウになりますよ~ ”待っててね”
……というワケで、ブドウ作りには、こうした生産者の地道な努力と愛情が
不可欠なんです
福井さんと喜代子さんのブドウへの”こだわり”と
生産者としての”誇り”がいっぱい詰まったブドウ
(時々は、親子でケンカしながら高めあっていくそうデス←何てステキ)
……それはそれは、おいしいハズです、ハイ
実は、滋賀県果樹品評会で何度も優勝をされている
ブドウ作りの名人!!なんですよ。
滋賀県果樹組合連合会ぶどう部会の会長さんでもいらっしゃいます。
竜王町山之上でブドウ作りを始めて13年目♪
長女の喜代子さんらご家族で<福井ぶどう園>を営んでおられます。
喜代子さんの笑顔 ”とってもステキですね”
『ぶどうが生産者の顔である』(←スゴイ!)とおっしゃる
福井さんのブドウ作りには、 “3つのこだわりPoint”があるそうデス。
その1……【土づくり】
藁(わら)、草、豆の殻といった”有機堆肥”を与えて
肥沃な土をつくります。
また、細い根が出るように、土を掘って根を切るそうです。
その2……【房づくり】
喜代子さんがおっしゃるには“最初の花作りがポイント”だとか
花の段階ですでに、良い房に育つかどうかがわかるんだそうデス。
すごいですねぇ…(バランスをみるんでしょうね?)
もちろん、肥料や水のやり具合でも変わるそう。
しかも、この“房作り”、手作業で間引いた方が、いい位置に房が育つそうで、
やはり手間隙かけると、おいしいブドウが育つのですね
お陰様でおいしいブドウに育ちマシタ “いっただきま~す”
その3……【摘 粒】
”袋掛け”をする前に、ひと房当たりの果粒数を
30~40粒ほどに減らします。
なんだか“もったいない”気もしますが
おいしくて美しいブドウを作るためには
こうした”適度な整形”が必要なんですね
おいしいブドウになりますよ~ ”待っててね”
……というワケで、ブドウ作りには、こうした生産者の地道な努力と愛情が
不可欠なんです
福井さんと喜代子さんのブドウへの”こだわり”と
生産者としての”誇り”がいっぱい詰まったブドウ
(時々は、親子でケンカしながら高めあっていくそうデス←何てステキ)
……それはそれは、おいしいハズです、ハイ
Posted by BBCおいしがうれしが at 14:06│Comments(0)
│◎生産者の声◎