2011年07月05日
つまみ食いのススメ~イモジク~
どうも
ご無沙汰しております。
スタッフの小林でございます。
湿気も最高潮に達し、冷たいビール
が格別においしい季節ですが
いかがお過ごしでしょうか?
さて、先週の放送はご覧頂きましたでしょうか?
先週は
長浜市湖北町の「道の駅 湖北みずどりステーション」さんから
お送りしたわけですが
日本の夕陽スポット100選に選ばれている場所ということだけに、対岸の湖西の山々に沈む夕陽がとてもすばらしく
ぜひ番組中に皆さんにもこの景色をお届けしたいということで
カメラマンさん
にお願いして、美しい夕陽を撮って頂きましたが
いかがでしたでしょうか?
今回の食材は「イモジク」ということでしたが、私、酒好きの小林はこのイモジク
一目見てピーン
ときました
「これは絶対に合う
」
というわけで、今回私がご提案するのは
イモジクの塩バター炒めです。

材料は、シンプルで
・イモジク
・バター
・塩
・コショウ
細かい分量は、男の料理
ということで割愛させていただきます
作り方も簡単!
①イモジクを熱湯で茹でます
※茹で時間はパスタ同様お好みで
個人的には数分で少し芯が残るぐらいがベストです。あまり茹で過ぎるとクタクタになるのでご注意を
②少し芯が残るぐらいで湯を切り、イモジクを食べやすい長さにカット
③フライパンを熱して、バターを投入
④バターが溶けきる前に、イモジクも投入、塩コショウで味付けし、軽く焦げ目がつくまで炒めて完成

ところで完成してみるとコレ↑は何かに似ていると思いませんか?
さらに食べてみて下さい。何か以前に食べたことある食感しませんか?
そうなんです
ニンニクの茎に似ています。
ただし匂いはないので味は少し違います。
個人的には、この茎の食感とほんのりとした甘みが相まって、太さこそ違えどアスパラガスの食感に近いなと感じました
なので、もうコレ
なんかにはもう・・・バッチリ
なんです。
しかも
アスパラ好きな人にとっては、量がたっぷり食べられて大満足ですよ
お好みでベーコンなどと一緒に炒めてもイケると思います。
さらに、これだけ入って100円です
↓

サイフにやさしくて
かつヘルシー
とにかく
酒によし、サイフによし、体にもよし
と三方よし
でナイスな食材でオススメです。
個人的には、この取材で初めて知って以来完全に虜になりました
この夏、枝豆代わりのツマミとして大注目しています。

以上を読まれて食べてみたくなった方は
ぜひ一度「道の駅 湖北みずどりステーション」さんで
買い求められることをオススメします
みずどりステーションのイモジクは鳴門金時を使用していて、しかも茎の若い時期に収穫されたものを出荷されているので、アクがなくて甘くておいしいですから
というわけで、おいしがうれしが小林のつまみ食いのススメのコーナー
今回はイモジクを取り上げましたが、また次回もお楽しみに~

スタッフの小林でございます。

湿気も最高潮に達し、冷たいビール

いかがお過ごしでしょうか?
さて、先週の放送はご覧頂きましたでしょうか?
先週は
長浜市湖北町の「道の駅 湖北みずどりステーション」さんから
お送りしたわけですが
日本の夕陽スポット100選に選ばれている場所ということだけに、対岸の湖西の山々に沈む夕陽がとてもすばらしく
ぜひ番組中に皆さんにもこの景色をお届けしたいということで
カメラマンさん

いかがでしたでしょうか?
今回の食材は「イモジク」ということでしたが、私、酒好きの小林はこのイモジク
一目見てピーン


「これは絶対に合う

というわけで、今回私がご提案するのは
イモジクの塩バター炒めです。


材料は、シンプルで
・イモジク
・バター
・塩
・コショウ
細かい分量は、男の料理


作り方も簡単!
①イモジクを熱湯で茹でます
※茹で時間はパスタ同様お好みで


②少し芯が残るぐらいで湯を切り、イモジクを食べやすい長さにカット

③フライパンを熱して、バターを投入
④バターが溶けきる前に、イモジクも投入、塩コショウで味付けし、軽く焦げ目がつくまで炒めて完成

ところで完成してみるとコレ↑は何かに似ていると思いませんか?

さらに食べてみて下さい。何か以前に食べたことある食感しませんか?

そうなんです

ただし匂いはないので味は少し違います。
個人的には、この茎の食感とほんのりとした甘みが相まって、太さこそ違えどアスパラガスの食感に近いなと感じました

なので、もうコレ



しかも


お好みでベーコンなどと一緒に炒めてもイケると思います。
さらに、これだけ入って100円です


サイフにやさしくて


とにかく
酒によし、サイフによし、体にもよし
と三方よし

個人的には、この取材で初めて知って以来完全に虜になりました

この夏、枝豆代わりのツマミとして大注目しています。


以上を読まれて食べてみたくなった方は
ぜひ一度「道の駅 湖北みずどりステーション」さんで
買い求められることをオススメします

みずどりステーションのイモジクは鳴門金時を使用していて、しかも茎の若い時期に収穫されたものを出荷されているので、アクがなくて甘くておいしいですから

というわけで、おいしがうれしが小林のつまみ食いのススメのコーナー

今回はイモジクを取り上げましたが、また次回もお楽しみに~
Posted by BBCおいしがうれしが at 19:03│Comments(0)
│つまみ食いのススメ